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今年7月、ようやく4年目を迎えました。まだまだ未熟者で、日々試行錯誤の手探り状態です。レッスンプランや教材のシェアができたらいいなぁ♪

以前、Click on Phonicsを使っていると、このブログでもお話したことがあります。
ワークッブック2へと順調にみんな進んでおります
小学校2年生から中学校1年生までの生徒さんに使用してもらっているのですが・・・
2年生の男の子お姉ちゃんと同じクラスなので、頑張って取り組んでもらっているのですが、
やはり、小学校低学年の生徒さんには少し難しかったりもするみたいです
ワークブック2に出てくるのは、母音をメインにしたThree-Letter-Wordsです。
ワークブックの同じページには、大抵同じ母音のものがかかれています。
何かいい方法はないかと考えて、色鉛筆を使って、色分けしてもらうようにしました。
二番目と三番目が同じ場所を同じ色の色鉛筆を使って、丸で囲んでもらうのです。
例えばman,pan,canの-anの場所です。
こうすると、はじめの文字さえ当てはめていけば同じ調子でいくつか読めます
パズルやゲームの感覚になるようで、いままで苦手オーラめらめら放出していた
男の子たちの出来が一気に上がりました
4年生♀+2年生♂のクラスでも今じゃ、弟が逆転するほどに成果を発揮しています
こうした一工夫が大事なのはよ~くわかりましたが、なかなか閃きませ~ん


またまた典型的で有名なゲームを紹介します
What's missing?
用意するもの
その日のトピックのカード6種類ほどを1セット
遊び方
1.まずは、カードをフラッシュさせ単語を確認
2.『What's this?』といいながら、一枚ずつ確認しながら、表向きに机に広げる
3.5秒ほどカウントしながらこどもたちに暗記を促す
4.裏向けて1枚選び、どこか(本の下など)に『Good bye』といいながら隠す
5.残ったカードを発話しながら、確認する
6.全て広げたところで、『What's missing?』と言って何がなくなったのか当てる
備考
昔よくやっていたゲームだったのですが、簡単すぎるのか時々飽きられていました
最近、復活させてみたのですが、当てることが出来たら次はそのこが先生役にしてみました。
すると、なんでも自分でやってみたいタイプのこどもには大うけ
こんなこともできるようになったんだなぁと、少しシミジミ
勝ち負けに悩むクラスでは、当てられると左横の人が次の先生役。
外すとその人がもう一度先生役にしています。
すぐに当てられる場合は、2枚・3枚と隠すカードを増やしてやっています。
Step, step, step on
用意するもの
その日のトピックのカード6種類を人数分
遊び方
1.こども一人が中には入れるくらいの円状にカードを並べる
2.先生がカードを見せながら3枚ほど言う
同じを続けて3回でも、二種類のカードを2回・1回でもいいと思います
3.こどもは言われた言葉のカードを足で踏む
備考
大きな声でいえないけれど、これは先生が動かなくていいので、楽チンです。
ダンスレボリューションの感覚で小さい子は喜んでやってくれます。
ただ、発話が単語単位になるので新出単語がある週などにやっています
慣れてきたら、4枚・5枚と一度踏む枚数を増やしたり、カードを見せずにやったり
早く読み上げたりして調整しています
自分ばかりベラベラ喋ってないで、こどもたちにいかに話してもらうかやってもらうかが
キーポイントだなぁといまさらながら改めて感じております~


先週から突然読み聞かせをはじめました

急なことなので、尻切れトンボのように終わってしまうかもしれませんが


ずーっと気になっていた『DAVID』シリーズ

ミューズかなんか石鹸または洗剤のCM(あやふやですみません)に出ていたので、ご存知の方も
多いかもしれませんね


でも、ペーパーバック3冊を格安で見つけたので即購入

家に届いた途端に、開封


もう、本当にかわいいしグイグイ引き込まれます。胸が躍る、踊る

なぜか不覚にも涙が出てしまいました

早速レッスンにも導入

小学校四年生以下全クラス対象です。今までのなかで1番くいつきがいいのではないか?
と思えるほど、どの子もどっぷり絵本の世界にハマっていました

質問をしても英語でバンバンかえってくる

きっととっても分かりやすいんだと思います。それでいて単調ではない

『No, David』が最初にでたんだと思いますが、私は『David goes to school』を
最初にもってきました。学校の様子など、馴染みがあるかと思ったのです。
また黄色の太陽が出てきたので、アメリカと日本の文化の違いも紹介できました

ずっと絵本などのストーリータイムは、レッスンの大ラストにもってきていました。
しかし、初っ端に持ってきたほうが生徒の注意を一気にひきつけられることができるので、
クラスによっては一番初めに毎週いれているクラスもあります。
CD付絵本にすると、その間に先生は準備が出来ますし、一石二鳥ではないでしょうか

準備の時間いつもどうしよう??と、言った感じだったので結構助かっています



ずっと気になっていた子供向け英語劇がありました
ネットサーフィンしていると時々引っかかるこのサイト・・・
Wild Bunch
オフィシャルサイト
スマイルアップ
西宮サポーターズのブログ
今回は、ワイルドブランチの西宮公演に参加。
26個のアルファベットを毎回二個ずつ取り上げて1時間のわかりやすいお芝居になっており
出演者の3人がとても面白く、大人もクスっと笑えちゃいます
市民交流センターの体育館のような小さなホールでの公演です
小さい頃子ども会の集まりで観るようなお芝居を髣髴させるかのようでした
こどもが、楽しそうに積極的にダンスしたり声だしたりしている光景がとても微笑ましかったです
英語での問いかけに、スムーズに答えているこどもたちに感心しました
1時間と長丁場ですが、あっと言う間に感じましたヨ。
この劇団独特のABCソングを合間などで、何度か踊るのですが大人も一緒にやります
いつも指導している側なので、とても楽しませてもらいました。
結構スピーディに進んでいくので、歌とダンスを覚えるのも必死になりました
普段のレッスンで歌とダンスを、すぐ覚えてしまう生徒を改めて尊敬してしまいました
中学からの友達で、演劇などにかかわっていた友達を誘うと、二つ返事できてくれました
ありがとう明らかに子持ちでないのは、あたしらだけでした
どんなことでも、一緒に楽しんでくれる友達なので誘いやすかったよ~
どんな劇かわからなかったし、内心ドキドキでした
だって、そういう道に進んでた友達だから、観ていてどうなんやろう??とか・・・
最後に、面白かったよ~と言ってくれてホッと一安心
いつもと違った英語へのアプローチにあたしも、ヒントを見つけることが出来ました
やっぱり、世の中楽しんだもの勝ちやなぁ
MCの方の日本語が少し早口で聞き取りにくかったかな
幼稚園児以下のこが多くみえ、あたしの生徒さんの大半は小学生なので
一緒に公演を見に行くのは少し厳しいのかな?と感じました・・・
でも、興味のありそうな生徒さん方にはドンドン紹介してみようと思っています
人数が多ければ引率してもいいかな~?なんて・・・


この仕事をしている人の中には、同じ悩みを抱えておられる方もいるのでは
ないでしょうか?いや、むしろそう信じたい
『自分の英語力』
こんな英語力で教えていていいのかな??って絶えず悩みが付きまといます
私の場合、留学経験や児童英会話講師養成講座または研修などをほぼ受けずに
思いつきのようにこの世界へ飛び込みました
それでも、拾ってくれる会社があったのですね~
私が今まで習得した英語関係の資格
英検準2級を高校生くらいのときに2、3回チャレンジし、いづれも1次で不合格
短大で2年生になるときのTOEIC IPテストで390か490をたたき出し
(↑このテストはクラス編成に響くので、あえて手を抜いて受けましたが、
それでも、真面目に受けてたとしてもそんな劇的な点数だったとは考えられません)
去年の5月、一切勉強せずに今の実力を知る為にTOEICを受けたところ750点前後
だったように思います。今月、TOEICうけようとは思っていますが・・・
自分自身では、きっと去年と横ばいかそれ以下だと思っています
努力しろよって、はなしですね、ハイ。
でも、この道に進んだからには『あ~ん、出来ませ~んテヘ
』なんて通用しないわけで
一応週一回英会話教室いってますけど、市内一番の安さの学校なので、
あまり多くは期待できません
やはり、語学は独学が遠回りに見えて最短コースなのかな
NEWSやらなんやら難しい英語の記事を読んでみようと思うのですが、続かない。
そもそも、日本にいて子供相手にしているとそんな言葉たちを使う機会がめったとない。
今、自分に必要なのはとにかく簡単な言葉をスラスラ~と話せることだと思っています。
以前は、出勤チャリンコで頑張っていたのですが車を使い出してその楽チン加減が
手放せなくなってしまいました
でも、逆に利点もありましたラジオやCD、DVDを自分のためにかけ流しです。
昔、時々FMCOCOLO(76.5khz)を出勤途中に聞いていたことはありました。
ちょうどその時間帯のパーソナリティが英語も喋るんですよね~
でも、最近は子供用の英語CDかNHK第二放送を聴いています。
たいしたことではないのに、これを聞いてからレッスンに挑むと、レッスン中
スムースに英語が出ることが多々あって驚かされています
必要ないかたもいるとは思いますが、あたしは強くおすすめしま~す
騙されたと思って一度、お試しくださ~い
