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今年7月、ようやく4年目を迎えました。まだまだ未熟者で、日々試行錯誤の手探り状態です。レッスンプランや教材のシェアができたらいいなぁ♪

ここに訪れてくれる方は、まだいらっしゃるのかしら・・・
久々すぎますが、すこし書いてみようと思います。
どうやって書くかも忘れてしまったなぁ
今も、ホームチューターの形式で仕事は続けています
小学校4年生から中学校2年生までの生徒6人と、タスマニア島の小学校5~6年生の
国際交流のプログラムを最近始めました。
秋の初めに申し込んでいましたが、最近お知らせがありタスマニアの先生から突然
MAILが届きました。びっくり!!!その数分後、生徒6人から続々とMAIL...
いたずらMAILかと思いびっくりしましたが、読んでみてワクワク
各生徒が、学校のお気に入りの場所をデジカメに収め、それを添付して送ってくれました。
私の生徒数名には、そのMAILと写真を見せましたが、目を輝かせていました。
教科書の英語とは違う、生きた英語。
生徒の心に何か残ればいいな~!!
今は、インターネットという素晴らしく便利なツールがあるので、羨ましい
また、皆様においおいご報告ができたら・・・と思います

新しいクラスを始めたときに、レッスン中、日本語で話すことに対して
あまり厳しく注意していませんでした
まずは、クラスやあたしに慣れてもらいコミュニケーションをとりたかったから。
そして、わからなくて黙っているよりも日本語でもいいから
意思表示をするほうがいいと思ったからです
でも、それはやっぱりよくないんだろうな~とは思っていて・・・
せめてゲーム中は日本語禁止にしようと、そこからはじめました。
すると、自分は英語を話せないと思っているからなのか、
一切お話をしないのです。
『むむむむ、ん~ん、むむん』
口を閉じて、なにか言葉を発しているんですよ。
他には、『Wait』と言って、机からペンと紙を取り出し筆談
皆、充分に話せる英語力あるんですけどね~
時々、ゲームに夢中になってポンポン英語を自然にはなしてくれる子には
ビックリさせられています。なんだか感激です

各ステージ(1年間を一まとめとしたレベルの単位のことです)毎に、
ワークブックが支給されていました

今でもまだ、その教材を使っている生徒さんにはステージが終わるごとに
新しいステージのワークブックのコピーをお渡ししています

その中身は、ステージ1~4まではずっと同じ形態が続き
ページ毎にユニットのテーマの絵とアルファベットが書かれているだけです

それを毎週1ページこなしていくわけですが・・・
生徒によっては4年間ずっと、そのワークを使うことになったりもします

正直なところ、そのワークはお世辞にもいいものだといえない気がしていて、
飽きが来るしどのように使えばいいのかバリエーションも不足してきます

入社当時、研修で教えてもらったのは以下のものでした。

しかし、英語のレッスンなのに色塗りのお勉強はいただけません。
生徒によっては、相当な時間がかかる子もいます。
今は、宿題で希望者のみ塗り絵をしてもらっています


はじめの一年は、色や形を覚えるのに有益でしたが、そう何年もやってられません


“a”を指定して探しましょう、などと指示して、いくつあったか数える

その後、あたしが取り組んだものとしては・・・

①私が文章として読み上げた順に、数字を書き込んでもらう

②like,have,wantやbe動詞を使い単語を読み上げて、肯定文なら○、否定文なら×をしてもらう


ページの一番上に、文型を書き込んで、それにしたがって発話してもらう

例えば、身の回りにあるものがテーマの時は、haveを使って自分のことを発表してもらう。

3回ずつ読んで、読めたら単語の横にチェックをしていく

あぁ、このワークブックには本当に悩まされました。
他に、なにかアイデアのある方、是非教えてください





教材として配布されたアルファベットカードを持っています。
まだ、アルファベットが定着しきれていない生徒さんに
やってもらう宿題を紹介します



レッスンの終わりに思いっきりカードをシャッフルし、
それを次のレッスンまでにA~Zとa~z(どちらかだけでもOK)を
アルファベット順に並べてきてもらうだけです

とっても簡単な宿題なので紹介する程でもないですが、
なかなか評判がよく忘れずにしっかり取り組んでくれています。
書くのが好きではない男の子



フォローアップとして、次のレッスンのはじめにそのカードを
使って、A~Zを読みカードにしてa~zのカルタ取りをしています



中学生のクラスで、何をしていいのか試行錯誤しているうちに
夏休みも過ぎて2学期になりました
夏休みのうちに先取りしておきたかったのですが、なかなかそうも行かず・・・
夏休みの宿題として、毎週2冊の問題集から数ページずつ取り組んでもらいました。
まだ、全ては終わっていないので、2学期も引き続きやってもらいます
英語の文型ワーク (中学1年)文理出版
とべます)
こちらから1日1ページ、日曜は休みの計算で6枚分
ひとつの文型に対して、英文和訳・並び替え・英作文の問題があります。
基礎固めにバッチリだと思います
ハイクラス徹底問題集 中学英語 1年
とべます)
こちらは1週間に4ページずつやってもらいました。
レベル1は基礎問題、レベル2は挑戦問題、レベル3は難関突破という
仕組みになっています。レベル3は高校入試相当の問題もあり
なかなか難しいようで、ヒーヒー言いながらやってくれています
レッスンの中でカバーしきれていないものも、ワークで取り組んでもらっていますが
今のとこ大きな問題はないように思います。
後々、ゆっくりしっかりレッスンの中でフォローしていこうと思っています
